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manualz letterINTERVIEW.47


お葬式は旅立つ人への
「最後のプレゼント」
悔いのないお見おくりと
豊かな人生をご提案

CLIENT

やまなし自宅葬儀社
代表

小澤友紀 様

やまなし自宅葬儀社インタビュー

山梨県の峡北エリアを拠点に、自宅でのお葬式のサポートを行う葬儀社。エンディングノートの作成や相続相談など、「最期のとき」を見据えた上で、その人らしい人生の歩み方を顧客とともに考える「終活相談」にも常時対応している。2022年3月に代表の小澤氏(葬祭ディレクター1級・終活カウンセラー・相続診断士)が個人事業として立ち上げ、2023年2月に法人化。

INFORMATION

〒407-0015 山梨県韮崎市若宮1-2-50 韮崎市民交流センターニコリ3階Hiroba内
【TEL】TEL:0120-905-046

https://www.yamanashi-jitakusou.com/

ゆっくり・じっくり故人様と過ごしてほしい。大切な人たちの手でつくりあげるお葬式を。

Q.山梨県内では珍しい、自宅でのお葬式のサポートを行う会社ということですが、 詳しい事業内容や特色を教えてください。

最近ではお葬式をセレモニーホールで行う方がとても多いのですが、やまなし自宅葬儀社は「自宅で故人をおくりたい」という方のお手伝いをさせていただいています。特色は「故人様を自宅でおくること」そして「時間をかけて故人様とお別れをしていただくこと」です。基本となるプランはいくつか提示していますが、ご家族や故人様の親しい方々の思いを細かく聞き取り、お客様の個性やお気持ちを尊重したお見おくりの時間を提案させていただいています。お見おくりにかけていただく時間は3日から1週間程度です。仏式やキリスト教式などの宗教葬にも対応していますし、宗教色のない「お別れ会」のお手伝いも可能です。

やまなし自宅葬儀社インタビュー
Q.セレモニー業界での経験が豊富な小澤さんがこの事業を立ち上げた背景にはどのような思いがあったのですか?

セレモニー業界を意識する最初のきっかけは母の死でした。就職活動をはじめる大学3年生の時に病気で母を亡くしたのですが、その時にお葬式の準備をしてくださる葬儀社のスタッフさんをみて「こういう仕事もあるんだ」と興味を持ちました。実際、大学卒業後に就職したのは全く違う業界だったのですが、転職を考えていた時にある葬儀社の求人が目にとまり、受験してみたところ採用が決まって、そこからセレモニー業界でのキャリアがスタート。独立するまでに、山梨県内の3つの葬儀社で約10年間経験を積ませていただきました。そのなかで「お通夜やお葬式は忙しなく過ぎていってしまう。ご家族や親しい方々は、しっかりお別れできているのだろうか?」という疑問を持つようになりました。私自身が母を見おくったときのことを振り返っても、「私は何も母にしてあげられなかった」という思いだけが残っていました。もちろん、大きな悲しみや喪失感を感じている時、忙しい時間を過ごすことは、たとえ一瞬でも悲しみから離れるために必要なことではあると思います。ただ、その一択ではなく、もっとゆっくり時間をかけて、故人様と向き合っていただくお別れのかたちがあってもいいのではないかと思っていました。そんな時に神奈川県で自宅葬を手掛けている方と出会いました。その方は、「故人様のご家族ができるだけ参加し、時間をかけてお別れしてもらう」というスタイルのお葬式の提案をされていて、とても感銘を受けました。私も「自分の手で大切な人をおくることができた」と実感していただけるようなお葬式を提案したいと思ったんです。その実感は、残されたご家族や親しい人たちが、悲しみながらも新たな一歩を踏み出すための大きな力になると感じています。

Q.独立されてから、どのようなお葬式を提案し、サポートをされてきたのでしょうか?

毎回、故人様の人柄がにじむ、思いのこもったお葬式をサポートさせていただいていると感じています。あるご家族は、お刺身、ブリの照り焼き、ナスのはさみ揚げなど故人様が好きだった食事を手作りし、棺を囲んで食事をともにされました。この時は、ワンちゃんも一緒でした。ペットと一緒に最後の時間を過ごしていただけるのも自宅葬の魅力のひとつだと思います。また、「真っ赤なお葬式」もお手伝いさせていただきました。故人様のネイルカラーが美しいワインレッドで、ご家族にお話を伺ったところ、赤がお好きだったことや、故人様のお花の好みも知ることができ、故人様がお好きだった色、お花で祭壇を作りました。「お葬式に参加する」ということは決して難しいことではありません。故人様の好きだったものを思い出し、それを棺の近くに飾ることも参加です。故人様のお着替えを手伝っていただくこともできますし、ご遺体のお化粧やケアをしていただくことも可能です。不安な部分はプロの力を借りることもできるので安心してご相談いただきたいですね。また、自宅葬というと「家族だけのお葬式」というイメージを持たれる方が多いのですが、地域の方などご家族以外の方がお別れする時間もしっかり設けることができます。型にはめることなく、お客様の思いに応えられる、オリジナルのお葬式をお手伝いしたいと思っています。

やまなし自宅葬儀社インタビュー

「死」を考えることは「今を生きる」こと。現在、そして未来を見据えたご提案を大切に。

Q.終活カウンセラーの資格もお持ちということで、 エンディングノートの作成にも力を入れられているそうですね?

やまなし自宅葬儀社ではお葬式のお手伝いだけでなく、終活相談も行っています。「死」は全員に必ず訪れます。そして、お葬式は唯一主役がその場にいることができない儀式です。だからこそ、健康なうちから自分自身を振り返り、必ず訪れる最期の時を考えていただきたいと思っています。死を語ることをタブーとする空気もありますが、私は死を考えることは、生きている今を考えることだと思っています。「死は必ず訪れる。だから今をこう生きよう。」エンディングノートと向き合い、自分の好きなこと、大切な人への思いを掘り起こしていくことは、今この瞬間を豊かに生きるためのきっかけになると思っています。

Q.未来を見据えた取り組みもされているということですが、詳しく教えていただけますか?

燃焼エネルギーが少なく、環境にやさしい棺や祭壇を使っていただけるプランがあります。お葬式1回で排出される二酸化炭素は200kgを超えると言われています。お葬式の数だけ二酸化炭素の排出量が増えていくと想像したらゾッとしてしまって。少しでも環境負荷の少ないお葬式をしたいと思ったんです。弊社の「グリーンプラン」で使用している棺を選んでいただくと、棺1つにつき、モンゴルに木が1本植えられます。お葬式をすれば、どうしても二酸化炭素は排出されてしまいます。でも、植えられた木が成長し、排出した以上の二酸化炭素を吸収するようになれば、少しでも美しい環境を未来に残せるのではないかと思っていて。微力ではありますが、環境にやさしいお葬式を実現していきたいですね。

マニュアルズへひと言

やまなし自宅葬儀社 小澤様

ホームページのデザインや構成を初めて見せていただいた時「さすがマニュアルズさん!」と思いました。私は、自分が思っていることや、考えていることを伝えることが苦手なのですが、マニュアルズのスタッフさんがミーティングなどを通してしっかりとイメージを汲み取ってくださり、私の思い描いていた世界観を見事に表現してくださったのでとてもありがたかったです。マニュアルズさんのデザインはセンスがよく、とても魅力的です。今後は印刷物のデザインもお願いしたいですし、ブランディングのご相談もさせていただきたいと思っています。

やまなし自宅葬儀社 小澤様
ありがとうございました!