LOADING...

甲府国際オープンテニス様 インタビュー | manualズ|山梨のホームページ制作|デザイン

マニュアルズレター

manualz letter

← manualズ LETTER一覧へ

manualz letterINTERVIEW.19

“身近な憧れ”が
ジュニア世代成長のカギ
絶対王者不在の過渡期だからこそ
地方にもできることがある

CLIENT

甲府国際テニスコミッション
理事

富岡好平 様

甲府国際オープンテニス様 インタビュー

2017年で15回目を迎えた「甲府国際オープンテニス」は、甲府市で行われるプロサーキット。勝ってポイントをためることで、4大大会やウインブルドンへの足がかりにしていくことができる。過去大会には、話題の杉田祐一選手らの参加もあり、熱気の中で終了。年々開催への期待も高まる。

INFORMATION

山梨県甲府市里吉3-8 エストテニスクラブ内
【TEL】055-222-0040

http://kofuopen.estclub.co.jp

「世界に通用するような選手の育成」を
逆算した結果として

甲府国際オープンテニス様 インタビュー
甲府国際オープンテニスとはどんな大会ですか?

甲府国際オープンテニスは、小さくともウインブルドンや4大大会に繋がるスタートの大会です。男子、女子、それぞれのトーナメントがあります。プロになるためには、プロサーキットと呼ばれる大会に出場するなどして、ポイントをためていかなければいけません。甲府国際オープンテニスでもそのポイントをためることができますし、ここでポイントを獲得できないようなら、「世界」などと口にしたところで何もない。そういう意味で一つの通過点としての目標にしてほしい大会です。

甲府国際オープンテニス様 インタビュー
甲府国際オープンテニス様 インタビュー
大会ができあがるまでの経緯を教えてください。

最初は、まだ何がなんだかわからない中で「甲府で世界で活躍できるような選手の育成をしたい」という思いだけでやっていました。というのも、当時山梨のテニス界に夢がなく、暗い雰囲気だったからです。見る人がいなければ、当然プレーする人もいない。見て、興味を持ってもらわないとプロなんて育ちませんから。だから、なにか華やかなところが必要だと思ったんです。夢や華やかさを見せることは大事な要素です。

甲府国際オープンテニス様 インタビュー
大会運営について教えて下さい。大変なことや面白いことってなんでしょう?

誰も知らない大会を開催するわけですから、最初は大変でした。とにかく見てもらえるように、工夫をしましたね。例えば、大会の日にイベントを持ってきて、イベントのついでに試合を見てもらうとか。「イベントに行ったらこんなのやってた」というような感覚で、“大会がおまけ”でいいかなと(笑)。そこから、有難いことに大会が成長してくれたので、大会期間にはいろんな関係者が集まります。そういう場で意見交換をしたりできることは刺激になりますし、面白いですね。

甲府国際オープンテニス様 インタビュー

手の届きそうな距離で見る夢の世界。
憧れを原動力に…

甲府国際オープンテニス様 インタビュー
地方都市・甲府で、ウインブルドンの足がかりになるような国際大会ができるってすごいことですよね?

うーん、自分たちは凄いとあまり思っていないのだけれど…周囲からは「凄いね!」と言っていただいています。自分自身、一度地元を離れてコーチに目覚め、地元に帰ってきてテニスをしていますので、この地域のテニスを盛り上げたい。そのためには、ジュニア世代にきちんと力をつけてもらって、全体の底上げをという思いがあるんです。その中の一つのきっかけづくりとして「甲府国際オープンテニス」という国際大会。一つの位置付けであり、それ自体単体で凄いというのはなかなか実感になりません(苦笑)。

山梨のテニス、これから面白くなりそうですか?

甲府国際オープンテニスを始め、いろんなトーナメント環境や流れをつくってきました。この大会以外にも国際大会はあるんですよ。そして、そこで少しずつ活躍できる選手も出てき始めていると思います。山梨という場所で世界を見据えた指導体制をつくり、当たり前に大会に送り込めるようにする。特に最近は日本のテニス界に「メイドインジャパンで選手を育てられる」という上向きな気運があります。甲府国際オープンテニスをきっかけに、山梨を育成の中心となる場所にしたいですね。

甲府国際オープンテニス様 インタビュー
甲府国際オープンテニス様 インタビュー
甲府国際オープンテニスを甲府で行うことで、地域にどんな影響を与えられていると思いますか?

甲府国際オープンテニスをはじめ、色々な大会をつくってきました。ですから、普段活動しているジュニア世代に波及効果が起こってほしいと思います。例えばアメリカでは、となりのコートでシャラポアや錦織が練習をしているっていう環境があるんです。となりのコートでトップ選手が練習しているってすごくいい刺激になると思うんです。そういう環境やかたちを甲府でも実現できたらいいなと、そこを一番の狙いにしています。仕掛けとしてはまだまだ、これからですね。

今後の展開や課題について聞かせてください。

この大会をきっかけに、山梨という場所で世界を見据えた指導体制を作っていきたいと思っています。大会を今後も長く続けていくためには、資金をどう集めていくかはきちんと考えなければいけません。それと、15年間開催していても、まだまだ知らない人が多いというのが現状。知らない人たちにどう伝えていくか、興味を持ってもらうか、発信も課題ですね。

マニュアルズへひと言

甲府国際テニスコミッション<br />
富岡様

今回、看板からのぼり、名刺、大会プログラム、チラシ、ホームページまで、すべてデザインに統一性をもたせて制作していただきました。「おまかせ」で、感じるように作っていただいたのですが、男子の力強さ、女子の華やかさが現れたいい雰囲気になりました。とても満足しています。マニュアルズさんには、新しい感性があるように感じますね。

甲府国際テニスコミッション
富岡様
ありがとうございました!